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ミント

 

一対の葉に対し、90度回転して次の葉を形成する。

この連続の法則が不思議です。

| 美術 | 17:33 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
まるで上質なヘリンボーン織柄のよう
 

軽井沢脇田美術館で開催されている

「木のデザイン」をみる。

ひとつの作品に目が止まった。

「安楽板」作家は清水泰博氏。

気になったのはその木目模様の使い方。

赤と白の交互の繰り返すカラマツJパネル

小口面を連続して全体に表現することで

まるで上質なヘリンボーン織柄に見える。

そこにあるのは我々がいつも見ている

荒々しく、棘がささるカラマツではなく、

柔らかく暖かく包み込んでくれる上品な

カラマツだった。

特別出展されていた吉村順三氏の「たためる

椅子」のフレームもカラマツのせいか、より

優しく、上品にうつる。



| 美術 | 10:34 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
小物



花を飾るとき、花より目立つことには

ならない。

花を飾るという用を解かれたとき、

ただ眺めていても飽きない小物。

50年以上の時間を経過したロイヤル

コペンハーゲンと聞く。

| 美術 | 13:35 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
樹氷



あらゆる景色が光っている
風とともにそれらの光が揺れ動く
数え切れないほどの自然界のLED
| 美術 | 13:16 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
舟越 桂



目と口元のかすかな開き方に目がいってしまう。
作者の興味は顔の表情にあり続ける。
太く長い首はその顔をあえてそれを支える胴体部分
から切り離す意図を感じる。
そのバランスをとるのが長く垂れ下がった耳の存在。

ただ、2003年以降の「スフィンクス」にみられる
ヌード像できわめて特徴的なのが、乳房のディテール。
カトリックの洗礼を受け、清楚な大理石像を制作して
きた父が他界したのが2002年。
封印していたものが解かれた時。

「スフィンクス」にみられる両性具有の姿からは、
およそ「死」とはいちばん縁遠いイメージをうけ、
この像が永遠に在り続ける、そんな感想をもった
展示でした。

これからも関心を持ち続けていきたい作者です。


*東京都庭園美術館2008「舟越桂 夏の邸宅」9/23まで

| 美術 | 11:03 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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